今回はスターバックスでマグカップを持参するとどんなお得なことがあるのかについて紹介していきます。
皆さんもスタバを利用する際、一度は自前のタンブラーやマグカップを持ってきている方を店内で見かけたことがあるのではないでしょうか?
そんな方達は、なぜ自前のタンブラー、マグカップを持ってきているのしょうか?
そんな疑問についても解決していきたいと思います。
マグカップ持参がお得な理由
スタバでは、マグカップ、タンブラーを持参し、ドリンクを購入するとドリンクが20円(税抜)割引になるのです。
とてもお得なサービスですよね。
【僕がスタバで時々してること】
皆さんご存知かもしれませんが、マグカップ持参するとドリンク-20円になります。
お得だし、環境に優しいし、良いこと尽くし!
家で集中できない時はスタバにGO〜〜🏃♀️☕️
このマグカップはニューヨークのスタバで買ったお気に入りです😊 pic.twitter.com/pFLdrtqx0r
— よっぴー/サウナ好き (@yoppy_edu) November 5, 2020
スターバックスがこのような取り組みをおこなっている理由は、資源の節約やエシカルな取り組みの一環としておこなっており、
タンブラー、マグカップ持参の協力のお礼としてスタートしたものになります。
ストローをプラスチック製から紙製にしても、プラスチックが減るだけでごみが減るわけではない。本当に環境に配慮するなら、使わないという選択肢しかない。例えば、スターバックスはタンブラーを持参しなくても「マグカップで」と言えば、エコ活動に参加できる。私はできることから、始めています。 pic.twitter.com/OPOi1VXrjq
— ぐう@ミニマリスト (@irutoiranai) September 21, 2019
この割引を受ける方法はとても簡単で、ドリンクを注文する際に、スタバ店員さんへ持参したタンブラーを渡すだけになります。
その後、何を言わなくとも、ドリンクに割引が適応され、レジの表示部や、レシートに表記されます。
とても簡単で、手間もかからずにできてしまい、お得。
すぐにでもやっていただきたいと思います。
ですから次は、その割引をする際のポイントについて紹介していきます。
マグカップ持参割引の際のポイント
ポイントは以下の4つになります。
- スタバ以外のマグカップ、タンブラーでも利用可能
- 割引対象のドリンクは全て
- 割引の回数は1日に何度でも可
- 割引はテイクアウトだけでなく、店内利用でも可
それでは1つずつ見ていきましょう。
①スタバ以外のマグカップ、タンブラーでも利用可能
この割引というのは、スタバで購入したマグカップや、タンブラーでなくても利用することできます。
ですから、自前のものがある際には今すぐにでもスタバに行き、割引をしてもらうことができるのです。
その際のマグカップ、タンブラーのサイズは以下です。
トールサイズは350ml
グランデサイズは470ml
ベンティサイズは590ml
なので注文したいサイズに合わせて、この量を入れることができるものを用意するようにしてください。
@chocolate_ice1 ちりも積もれば…
20円嬉しい情報です。(*^^*)— 大阪のrika (@ukiukigorira) February 24, 2014
②割引対象のドリンクは全て
なんと、この割引というのは、ドリンクメニュー全てにおいて利用することができます。
- エスプレッソドリンク
- フラペチーノドリンク
- ティー・ティーラテドリンク
- コーヒー
- 新作ドリンク
ざっくりこのような種類になります。
③割引の回数は1日に何度でも可
毎回ドリンク購入時にマグカップ、タンブラーを渡せば、1日に利用できる割引の回数は無制限です。
しかし、2杯目以降のコーヒーのおかわりをお得にすることができる「ワンモアコーヒー」のサービスには適用されないので注意が必要です。
④割引はテイクアウトだけでなく、店内利用でも可
この割引は、ドリンクをテイクアウトする際だけに利用できるものではなく、店内での飲食利用でも可能です。
また、通常のカップですと、保温がされなかったり、結露により水滴がついてしまうなんてことがあっても、タンブラーの利用によりそれらを防ぐことができるので是非利用していただきたいなと個人的には思います。
まとめ
今回は「スタバのマグカップ持参にはどんなお得があるのか?」について紹介させていただきました。
マグカップ、タンブラーの持参により、ドリンクが割引になるサービスを受けられ、お得ということについて理解していただけたと思います。
また、そのサービスを受ける際のポイントについても紹介させていただきました。
皆さんの明日からのスターバックスの利用にはマグカップ、タンブラーの持参を忘れずにこのサービスを利用していただきたいと思います。
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