スタバのストローの太さに違いがあることはご存知でしょうか?
店舗でアイスのドリンクをオーダーした際に付けてもらえるストローは、細いの口径のレギュラーと太い口径のワイドと2種類があります。
太さに違いがあるのは何故でしょうか?使い分けのルールは決まっているのでしょうか?
調べてみましたので参考になればと思います。
スタバのストローの太さの違いはオーダーしたものによる
スタバのストローの太さの違いは、オーダーしたものによって決まるようです。
結論から言いますと、液体以外のものが入った商品をオーダーするとワイドストローになります。
度々登場する期間限定のフラペチーノでは、ゴロゴロした果肉やゼリー状なもの、ケーキ的なものや砕かれたクッキーなどが液体以外のものがミックスされていて、レギュラーストローでは詰まりやすく飲みづらいと想定される商品にはワイドストローが付きます。
液体のみの商品、コーヒーや紅茶など飲みやすいものには細レギュラーストローが付くということになります。
スタバのワイドストローはフラペチーノ専用⁈
フラペチーノはフローズン状の商品なので、必然的にワイドストローがもらえると考えてしまいますが、フラペチーノ専用とは言い切れないところがあります。
実際にホイップクリームやチョコチップなどが入ったフラペチーノをオーダーした際にレギュラーストローが付いてきます。
コーヒーなどと比べると吸いこみにくいのは確かですが、レギュラーストローでも詰まることなく飲めてしまうからだと考えられます。
フラペチーノ=ワイドストローではないということは覚えておくといいかもしれません。
https://twitter.com/_mao_mao_ma/status/1547467357555109889?s=20&t=rM7em7FChO4g6E_j9XY9Pg
スタバの紙製ストローは賛否両論
スタバのストローといえば、かつてはグリーンのプラスチック製ストローが定番でした。
しかし昨今の世界的な脱プラの流れからスタバでも2020年より紙製ストローが登場しました。
2022年の現在では紙製ストローが定番化していますが、当初から賛否両論で「気にならない」と好意的な意見もありますが、どちらかというと「紙の味がして不味くなる」「ストローがフニャフニャになって飲みづらい」など否定的な意見の方が多くあるように感じます。
かつての定番であったプラスチック製ストローの人気ぶりがうかがえますね。
リユーザブルストローが推奨されたり、多く発売されているのも紙製ストローの影響が大きいということではないでしょうか。
紙が苦手でどうしてもダメな場合は一度言ってみるとプラストローがあるところでは変えてくれるところもあるそうです。
※何店舗かに伺ってみると置いていない店舗もあり紙ストローを推奨しているので、無いと思っていた方がいいでしょう。
スタバのストローの太さは絶対ではなく言えば融通がききます
スタバのストローの太さは、コーヒーやフラペチーノを飲む場合でもワイドストローが良いと思う人もいると思います。
また、スタバは飲みたいけど紙製ストローが苦手で飲みたくないという人もいるのではないでしょうか。
スタバでは、希望すればレギュラーストローをワイドストローに、紙製ストローをプラスチック製ストローになど変更してもらうことが可能です。
変更の仕方はとても簡単で、スタッフに希望を伝えると対応していただけます。
行列が出来て忙しい時間帯やスタッフが少ない時は、あらかじめ変更したいものを決めておき商品を受け取る際に希望を伝えるとスムーズで無駄がありません。
スタバの桃のフラペチーノ、紙ストローで吸っていたら、全然吸えないなぁと。桃の果肉がゴロゴロ入っていて、そりゃ吸えないよなぁ。仕方なくケーキのフォークですくって食べる🎃
美味しいけど食べづらいなぁ〜とゴミ捨てに行くと、んん⁉️なんだ、この太いストローは🤔
まさかの2種有り、騙された〜😝 pic.twitter.com/Mdpb0hjD8C— おど (@kkiy1400edean) July 13, 2022
まとめ
スタバのストローの太さに違いがあることをご紹介させていただきました。
ストロー一つをとっても太さの違いや材質の違いがあるように、人それぞれの好みが必ずあると思います。
スタバでは以外と融通を聞いてもらえますので、自分の気に入ったストローをお願いしてスタバの美味しいビバレッジで楽しい時間をお過ごしください。
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