スターバックスの発祥はアメリカ、シアトルです。
日本をはじめ世界中に広渡ったスタバですが、本場アメリカでスタバに行かれたことがある方はいらっしゃいますか?
どうやらアメリカでは、日本とは違いサイズがアメリカンサイズで提供されているようです。
アメリカ限定なんてものもある~ということを小耳に挟んだこともありますが、今回はそのアメリカのスタバのサイズについてまとめてみましたので、是非ご覧ください。
スタバの大きさinアメリカ:日本のサイズ
まずは日本のサイズをおさらいしておきましょう。
- Short(ショート)
- Tall(トール)
- Grande(グランデ)
- Venti(ベンティ)
この4種類の展開になっています。
この4種類を抑えつつ、アメリカのサイズを見ていきましょう。
スタバの大きさinアメリカ:アメリカのサイズ
アメリカのサイズは以下のようになっています。
- Tall(トール)
- Grande(グランデ)
- Venti(ベンティ)
- Trenta(トレンタ)
この4種類の展開で提供されています。
アメリカには、まずショートサイズというものがありません。
一番小さいサイズはトールサイズからになります。
逆に一番大きいサイズは、日本ではベンティですが、その上をいくトレンタというものがあります。
イタリア語で「30」を意味しており、おおよそ30オンスということで中身は917mlという、約1リットルもある超ビッグサイズ!
ベンティが約590mlなので、約2倍と言うことになります。
これでフラペチーノなんて飲んだら、トールサイズでもカロリーおばけといわれているのに、とんでもないカロリーになりそうです。
このトレンタというサイズは2011年から登場したサイズだそうで、スタバの歴史から見るとまだ浅めな方です。
えっ!アメリカのスタバはこんなに大きいの!?
まさにアメリカンサイズ♪
びっくりした人はRT! pic.twitter.com/u4WUXljJ0t— 女子必見♪キラキラ☆スタバラボ♪ (@staba_lovelove) March 30, 2014
スタバの大きさinアメリカ:アメリカと日本の違い
サイズ以外にはどんなちがいがあるのか、少しだけ調べてみました。
まずアメリカのスタバは日本より値段が安いです。
ドリップコーヒーのトールサイズで比較してみると、アメリカでは約207円($1.85)、日本では330円になります。
キャラメルフラペチーノだと、アメリカでは442円($3.95)、日本では550円になります。
アメリカの方が日本に比べて安いことが分かりますね。
アメリカでは、注文後に名前を聞かれます。
コーヒーが出来たあとに名前で呼ばれるからです。
“May I have your name?”と聞かれるので、そこは“Yes”と答えましょう。
名前は店舗により異なってくるかもしれませんが、ドリンクに書いてくれたりもします。
日本人の名前は聞き取られにくいこともあるので、しっかり発音して伝えたいですね!
今日は冒険していつものスーパーの向こうのブロックまで行ってみた。お腹減ったのでスタバで昼飯。アメリカのスタバでは注文時に名前を聞かれ、出来上がったら名前で呼ばれる。25年前のLAではマジックで手書きだったが、今はラベル印字になってるんだね pic.twitter.com/mwd2zBA8Kl
— らぶ (@lovechapi) July 12, 2022
また、日本と同様で期間限定メニューも登場します。
期間限定とはいえども最低1ヶ月ぐらいはやっていますが、そこはアメリカ。
超期間限定メニューがリリースされています。
その期間は約5日ほどだそうです。
本当に超期間限定なので、そんなメニューに出会えたら超ラッキーです!
まとめ
いかがでしたか?
アメリカに行く機会がありましたら、ぜひ本場のスタバに訪れてみてください。
アメリカにはたくさんのスタバがあるので、巡ってみるのも楽しそうです。
そしてぜひ、トレンタサイズに挑戦してみて頂きたいです!
また注文時、名前を呼んで貰うというのはアメリカ独特の注文方法で、日本ではなじみがないと思います。
日本人の名前は、発音がしづらかったり分かりづらかったりするので、アメリカでは別の呼びやすい名前に変えて注文している方もいるようです。
自分の名前をもじった簡単な名前にしてみたり、全く別の名前を付けてみたり、それはそれで楽しめるのでぜひチャレンジしてみてくださいね。
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