みなさんはマイボトルを持って、スタバに行ったことがありますか?
実はスターバックスでは、マイボトルを持参することで受けられる割引があります。
この記事ではボトル持参で受けられる、割引サービスと、メリット、デメリットをご紹介します。
まだ、マイボトルを持ってスタバに行ったことない人がいれば、ぜひ参考にしてみて下さい!
スタバのボトル持参サービスとは?
スターバックスにはカップ値引きというサービスがあるのをご存知ですか?
「スターバックスでは、ドリンクをご購入の際、ご自分のタンブラーやマグカップをお持ちいただくと、資源の節約にご協力いただいたお礼として、22円(税込)値引きいたします。なお、一度ご使用になったペーパーカップやコールドカップは値引き対象外となります。」
※スターバックス社商品以外も適用可(公式サイトより)
このように、他社のボトルを持参してもドリンクの値引きサービスを受けることができます。
このサービスを利用するのはとても簡単です。
ドリンクを注文する際に、「マイボトル(タンブラー)を利用します」といって店員さんにボトルを手渡せばOKです。
この際、蓋は外して渡すようにしましょう。
スタバでボトルを持参することのメリットは?
①ドリンクが20円引きになる。
ボトルを持参すると、ドリンクが20円引きになります。
また、期間や日時限定の特別な割引もあるので、更にお得にスタバを利用することができますよ。
明日(10/1)は、#国際コーヒーの日☕🌏
未来のために、いま私たちができること。一緒にはじめませんか?
ドリンク購入の際、MYタンブラーをお持ちいただくと、資源の節約にご協力いただいたお礼として、通常22円値引きのところ、110円値引きいたします。https://t.co/stHMqrp4xr#REUSEandRESPECT pic.twitter.com/RmX52bwXND— スターバックス コーヒー (@Starbucks_J) September 30, 2021
②紙容器やプラスチック容器を使わないので、ゴミの削減に協力できる。
スターバックス社では、2030年までに廃棄物50%削減という目標があります。
マイボトルを利用することで、このスターバックス社の目標に協力することができます。
③購入したドリンクを保温、保冷したまま持ち運ぶことができる。
購入したドリンクをそのまま、職場やおうちでも楽しみたい時がありますよね。
そんな時に、マイボトルがあると便利です。
購入した時に近い温度のまま、長い時間ドリンクを楽しむことができます。
④持ち運びが便利!
マイボトルに入れてもらうと、カバンにサッと入れて移動することができます。
また乗り物に乗って移動する際も、こぼれる心配がありません。
スタバにボトルを持参することのデメリットは?
①マイボトルの容量以上のドリンクは購入できない。
マイボトルの容量が決まっているので、注文できるドリンクのサイズも決まってしまいます。
例えば、期間限定のフラペチーノはトールサイズ(350ml)限定であることが多いので、持参するボトルの容量には注意が必要です。
②あらかじめ洗浄しておくことが必要。
コロナ禍以前は、ボトルの洗浄も対応してくれましたが2022年8月現在、対応していません。
ですので、お店に持って行く際は綺麗に洗浄した状態で持って行くようにしましょう。
③荷物になる
また、保温、保冷機能のあるボトルはそれなりに重さと大きさがあるものなので持ち運びが少し不便になります。
まとめ
いかがでしたか。
この記事ではスタバにボトルを持参すると得られるメリットとデメリットについて解説しました。
ボトルを持参すると、20円の値引きを受けることができます。
(期間や日時限定で値引き価格が大きくなる場合もあります)
また、ドリンクの温度を保ったまま長い時間楽しむことができるなどのメリットがあります。
ボトルは持参する際、清潔な状態で持って行くことが必要、ドリンクのサイズが限定される、少し荷物になる場合があるなどのデメリットがありますが、メリットのほうが大きいと思います。
スタバに行く時は、マイボトルを持参してドリンクを楽しんでみてくださいね。
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