みなさんはスタバの「リザーブ」というお店、行ったことがある方いらっしゃいますか?
聞いたことはあるけど行ったことはない方や、全くそのようなお店があることを知らなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「スタバのリザーブ=高級」というイメージが私にはあります。
実際に限られた場所にしかないため、行ったことはありません。
気になるので行ってみたいのですが、なかなか行けず仕舞いなところです。
そんな行ったこと無い方、行ったことあるけどもっとリザーブのことを知りたい!なんて方のために、リザーブについてまとめてみましたので、是非ご覧ください。
スタバのリザーブとは?
スターバックスリザーブとは、2019年の春よりスタートした、より洗練されたコーヒーを楽しみたい方のための特別なブランドです。
スタバのバイヤーによって厳選された希少なコーヒーを使用しています。
スタバのリザーブとは?:通常のスタバとの違い
通常のスタバとの違いは、まずコーヒー豆をバリスタと相談して選ぶことが出来ます。
5~7種類の豆から選ぶことが出来るので、ご自身のお好みの味をバリスタと相談して決めましょう。
次に抽出方法を選ぶことができます。
抽出方法は、8通りから選ぶことができます。
- サイフォン
- ブラックイーグル
- クローバー
- プアオーバー
- コーヒープレス
- モッドバープアオーバー
- ナイトロコールドブリューコーヒー
- ケメックス
コーヒー豆と同様に、バリスタと相談して決めることが出来ます。
抽出方法で味わいが変わってきますので、求めている味に合った方法を選びましょう。
専用のカウンターにて、バリスタがコーヒーを入れてくれます。
その間はバリスタと会話したり、質問したりすることが出来ます。
バリスタに相談すれば、コーヒーに合ったフードも選んで貰うことができます。
ぜひ、バリスタとの会話を楽しみたいですね。
コーヒーができあがったら、選んだ豆の「エデュケーションカード」と「限定コースター」が貰えます。
わー!!羨ましい!!!
— ぽわんげる@Koichi_man (@Koichi_man1025) August 8, 2022
より洗練された、希少な豆を使ったコーヒーを提供しているので、金額も通常のスタバより割高となっています。
通常のスタバで、トールサイズのドリップコーヒーが1杯363円なのに対し、リザーブでは600~900円します。
リザーブでは、アルコールの提供も行っています。
ビールやカクテル、サワーなどコーヒーを使用して作られたオリジナルドリンクがあります。
スタバのリザーブとは?:店舗はどこ?
スタバの全国店舗数は約1,500店舗ありますが、その中の0.4%に当たる店舗がリザーブ店です。
現在、全国に62店舗出店されています。
その中でも一番大きなリザーブ店は東京にある、ロスタリー東京です。
この店舗は焙煎工場を併設したスタバの「コーヒーイノベーションを再現した」というコンセプト店舗。
2014年にアメリカ・シアトルに1号店がオープンし、その後中国・上海、イタリア・ミラノ、アメリカ・ニューヨークに出店し、東京が世界で5店舗目にオープンしました。
スターバックス ロスタリー東京行ってきたお。 pic.twitter.com/yQG2hnlzYr
— takapyon hyratt (@somtakapi) April 24, 2019
スタバのリザーブとは?:限定グッズ
リザーブではリザーブ限定のグッズ商品もあります。
スターバックスカードをはじめ、スタバおなじみのタンブラーやボトル、マグカップなどがあります。
またグラスや皿などもあります!
スタバって店舗限定とかが多くあるんですが、リザーブ限定もあるんですね。
リザーブ限定は数少ないものなのでぜひお気に入りの物をゲットしてみてくださいね!
まとめ
いかがでしたか?
スタバのリザーブはさらに洗練された特別なコーヒーを扱っていると聞いたら、スタバのリザーブに1回は行ってみたいものです。
いつものスタバとの違いを感じてみたり、コーヒーをゆっくり堪能してみてはいかがでしょうか?
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